やっぱり私は科学の世界生きていきたい!って思った話(最近のゆかの激アツ感情・サイエンスらぶ)

こんにちは!ゆかです。

私は小さい頃からなぜか「科学」ってすごいなーって思ってて、それを探求している「科学者」にずーっと憧れがあったのだけど(詳しくはこちら

最近、改めて「やっぱり私は科学の世界で生きていきたい!」って思いました。そんな思いを忘れないように(そんな思いを大切にしたいなーって思って)、備忘録として書いていきます。


このブログを始めたきっかけでもあるんですけど、最近私は色々な分野のブルーバックスを読んでいます。(この記事を書いているときは合計30冊くらい読了した状態でした:まだまだですね笑)

で、ある本(ブルーバックスA)を読んでいると

「あれ、この話って、前に読んだ違う分野の本(ブルーバックスB)でも違う観点で書かれていたな。」

ということがよくあるんですね。

で、何冊も読み進めていくと、いろいろなつながりが見えてきて、

「科学」って繋がっているんやなー、世代・分野を超えて、ちょっとずつちょっとずついろいろな人の研究が積み重なったことで、「現代の科学」が構築されているのかーって改めて実感したんですよね。

それでふと思ったんです。

大学院で研究している私も、「現代の科学」を構築している一員になれてるだって

そう思ったらちょっと嬉しくなって(大学院生、まだまだ微力ですが…、偉人と並べるなって感じですね笑)

研究って難しくって忙しくって、大変だーって思うこともあるけど(もうだめだーってよくなる笑笑)、改めて科学を構成する一員になりたいなって思いました。

だから、やっぱり私は科学の世界で生きていきたいなって。


こういうふうに俯瞰的に見れたのは、いろいろな分野の本を読んで、いろいろな「科学」を知れたからだと思うんです。(正直、自分の分野だけを学んで研究している時にはこのように思えたことはなかった)

研究者・科学者として生きていきたいって思った時に、こういうような感情を持ててよかったなーって思います。


というゆかのふと思った感情です笑(酔っ払ってないですが熱くなってしまった笑)

まぁたまにはこんなふうに思うのも悪くないですね。こういう感情を持ってこれからも研究頑張れたらいいなー。

この記事を書いた人
ゆか

科学者になることを目指して、日々大学院で修行しているゆかです!専門は有機化学

小学生の頃から無性に「科学者」にめっちゃ憧れを抱いていた人。その憧れを数十年拗らせて今に至る笑

将来の夢はタイムマシンで地球の終わり(の直前)に行くこと。科学の最終系?がみたい。(変なこと言ってるけどガチです笑自己紹介ページを見てね笑)

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